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この前大学祭に行きました。
最寄の大学、『聖学院大学』です。
おれが初めて足を踏み入れた大学です。そう、あれは高校3年の頃だった。模試の会場で訪れたのである。
あのときは土足で教室に入るというのにびっくりした。そんな初々しい青年だった頃から数年経ち、今はもう社会の汚さとかいろんなものを知ってしまった。

さて自宅からチャリで20分で着きました。凡人だったら30分はかかるだろう。
出店がけっこうありました。雰囲気は落ち着いてました。
ウーパールーパが見れて楽しかったです。
メインステージではチーム戦のクイズ大会が催されていました。
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正解数発表のとき、ロッキーズというチームがあって、それに対して司会の人がこう言いました。
「ロッキーズだから6問正解!」
おれはこういうギャグ嫌いじゃないです。むしろ好きですね。

子ども用の遊ぶコーナーに入りました。子どもはいませんでした。
大学生が「プラ板作りませんか?」と話しかけてきました。
プラ板、懐かしい響きである。時間をかけて作ったのがこれだ。
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チップとデールのデールです。チップとデールは全然違うからね。鼻と瞼と歯に注目すればわかるのである。

その後、図書館に入りました。おれはいろんな大学の図書館を見てきた。そして気づいた。図書館を見ればその大学の特色がわかる、ということに。
ここの大学は冊数は多くないが、女性のファッション誌の最新号が置いてあって、トレンドに乗ろうとする意欲を感じました。
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大学で茂木健一郎さんの講演会がありました。
NHK『プロフェッショナル』の司会の人です。
広い教室でしたが満席で、立ち見の人もかなりいました。満漢全席って感じでしたよ。

初めに教員が「録音しないように。」って注意した後に、茂木さんが「録音してもいいですよ。」って言いました。それが面白かったです。

偶優性」という聞きなれない単語をキーワードにして話を進めていました。
偶優性とは、他の誰かがある状態でもありえるのに、偶然その状態に自分がいて、どうなるのかわからない様子のことをいう。
偶優性を失わないことが人生を新鮮にさせ、豊かに過ごすことにつながるのである。

テレビで見る茂木さんからは紳士的なイメージがあったが、講演ではくだけた印象でした。おしゃれな携帯を見せたり、質問した人に「ネタじゃねーだろうな。」と言って笑わせたりしてました。

茂木さんは講演がうまいと思いました。
講演の形式というのはいくつかあるわけです。
今回は3つ例に挙げよう。
まずはオーソドックスタイプです。大きいテーマの中にいくつか章のようなものがあり、それを繋いでいく形式です。
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この場合、各章をうまく関連付けて話す必要がある。ここが難しいところです。
聴衆に(今、なぜこの話題なのか?)と疑問をもたせてはいけない。
なぜなら、そこで思考が停止してしまうからです。

次に面白い話をいろいろするタイプです。
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この場合は話は面白いのだが、後で振り返ってみると中身がなんだったのか把握しづらい。

そして3つ目はキーワードを軸にまとめていくタイプです。
wleiquh3.jpg

これは一見いろんな話をしているように見せかけて、あるキーワードを共通項にしてまとめている。そこからテーマにつなげていくという高度な手法である。
茂木さんはこれを活用していたように思う。
いろんなエピソードを話しながら「偶優性」というキーワードを多用することで話に締まりを持たせていた。
なかなかどうして、あなどれん男よ。
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